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総合短編

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/27(火) 00:29:03.71 ID:kEfWJ+030
いろんな意味で閲覧注意な感じのやつ投下するよ~


・22レス
・近親相姦、性描写、倫理観崩壊などなどがあります
・※、※※、※※※の三つの話が同時進行


19 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:32:01.45 ID:kEfWJ+030


ある晴れた日の昼下がり。
首吊り死体と豪華なディナーに舌鼓を打っていた俺は窓から聞こえた妹の叫び声に恥ずかしながら勃起していた。
ああ、妹に勃起するなんて、俺はなんという最低野郎。だが、それがいい。
これは万死にあたるかも知れんね。そう思いながら、立ち上がる。

死体の腕をプラプラと動かして、ちゃんと死んでるのかばっちり確認。
うん、これはもう死んでるね。
死体の死体っぷりに満足した俺は、機敏な動きで妹の元へと向う。

フル勃起で全力疾走とかどうかとは思うが、走り出した衝動はもうランナハイでフライハイな感じだ。
かわいいかわいい僕の妹。
さあ、一緒にディナーを食べよう。
少し食べてしまったけどそれは許して欲しい。
メインディッシュはちゃんと残してあるから。


ああ、早く妹を捕まえないと。



21 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:35:04.27 ID:kEfWJ+030
※※

(;'A`)「世界が銀河の悪魔に支配されてしまった
     一体、どうすればいいんだ!!!」


川 ゚ 々゚)「おやがこをくい こいびとはころしあい きょうだいはあいしあう
      いぬはべるでねこははこなすてきなせかい うふふあははは」

lw´‐ _‐ノv「この下郎。世界の米は私のものだ」


('A`;)「あ、あれは超時空米仙人シュール!!
    米を愛する優しい仙人の彼女が、世界を救ってくれるというのか?!」

(;´・ω・`)「待て!あの米仙人はかつての彼女じゃないっ!
      銀河の悪魔を倒して、世界を支配するつもりだ!!!」

Σ('A`)「なんだってー!!!」


川 ゚ 々゚)「やーらーれーたー」 

lw´‐ _‐ノv「うほほーい。かったー」


(#´・ω・`)「こうなったら、僕がライダーに変身するしかない!!!」

('A`)「お前、まさか戦うのか!」

23 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:38:01.08 ID:kEfWJ+030
※※※

昨夜から降り出した雪は、いまだ止む気配をみせない。白い雪に塗り込められた町に、彼女はいた。
少々キツめの顔立ちのこの愛らしい少女は、内藤という家の表札をじっと見つめている。
彼女はぐっと決意をするかのように息を吸い、チャイムを鳴らした。


(;^ω^)「ツン。こんな寒い中大丈夫だったお?勉強なら別にツンの家でも」

ξ゚⊿゚)ξ「邪魔されたくなかったの。
      それに、『彼女』がわざわざ来たいって言ってるんだから素直に歓迎しなさいよ」

(*^ω^)「おっおっ。歓迎といえばおもち焼いたんだお。コタツでいっしょに食べるお!」


家の中からあわてて飛び出してきたのは、ふくよかな顔に穏和な笑みを浮かべた少年。
彼の名前は内藤ホライゾン。ツンとはいわゆる恋人同士であった。


(*^ω^)「ハフハフ おもちうめぇww」


家の中に案内され、コタツに入る。しかし、ツンの表情は堅く、出された餅に手をつけようともしない。
そんな恋人の様子に、内藤は慌てて餅を飲み込むと心配そうな表情を作る。
内藤の様子に決意を決めたのか、ツンは静かに内藤を見上げた。
そして――ツンは口を開く。


ξ゚⊿゚)ξ「どうして、浮気なんかしたの?」


25 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:41:32.45 ID:kEfWJ+030


悲鳴をあげたといっても流石は僕の妹。
このクールでキュートでエキセントリックな情熱派のこの愛しい女の子はちゃんと俺を待ってくれていた。
捕まえるまでもなく、すっぽりと俺の腕の中。

妹の体がガタガタ震えていて冷たかったので、俺はあわてて妹を家へと入れる。
窓からが嫌なのか妹は暴れたが、どうにか息を切らせながら妹を居間へと連れることに成功する。
まったく世話が焼ける。
妹が死体にびっくりしている様だったので、兄ちゃんがやったんだと自慢してやった。


寒空の中の妹と言えば、妹が4歳の頃を思い出す。
ちょっと探検してくるって言って飛び出していった我が妹は、やはりというか何というか迷子になった。
探すのが大変で俺は涙目。いざ見つけてみると妹は寒さでガタガタふるえてたと言うわけだ。

あんときは、仲良しだったよな。キモイとか死ねとか言わなかったし、風呂だって俺が入れてた。
あ、風呂と言えば。我が妹がめでたくこの世に生誕して12歳くらいの時だ、うん。
ぺったんこだった体が、少しずつふっくらして。
つるつるだった股がなんかこう、ちんちんじゃないけどこう、何かが出てきて。
こう胸が少しずつふくらんで、な?こう違うんだよ、前はあんなに何というか完成された生き物だったのに。

「殺さなければ」とその時、思った。
何も知らない無垢で綺麗な生き物が、醜くなる前に俺がやらないと。
思えばあれが子供が大人にかわる瞬間だったんだな。
あのときトチ狂わないで本当によかった。
まあ、俺に妹が殺せるわけないんだけど。


27 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:44:00.84 ID:kEfWJ+030
※※

lw´‐ _‐ノv「これで世界は」

(#´・ω・`)「待てっ!!!」

lw´‐ _‐ノv「……」


(#´・ω・`)「変   身ッ!!!」


                 シャキ――(`・ω・´)――ン


(´゚ω゚`)「かめぇ~んライダー!ストォーロォーンガァァァァァァ!!」

('A`)「か……完璧だ……」

(´゚ω゚`)「悪の米仙人シュールッ覚悟しろっ!!!」


lw´‐ _‐ノv「……」

lw´^ ー^ノv「恋人を救いにきたのか、ライダー?」

(´゚ω゚`)「お前ッ」

(;'A`)「……人質だとっ!?」


28 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:47:01.17 ID:kEfWJ+030
※※※

(;^ω^)「なっ」


ツンの言葉に内藤は動きをぴたりと止めた。
笑顔は曇り、何をしたでもないのにあたりをキョロキョロと見つめ出す。
子供でもわかるほどの動揺具合だった。


ξ゚⊿゚)ξ「年上の長い黒髪が似合う綺麗な人。二人で一緒に歩いてるのを見た。
      何度も何度も。腕、組んでた時もあったよね」

(;^ω^)「ち、違うんだお!アレは、あの人はっ!」

ξ゚⊿゚)ξ「あれは?」


ツンの表情がかすかに期待するかのような色を浮かべた。
でも、それは一瞬で。すぐに元の堅い表情に戻る。


(;^ω^)「知らない人なんだお!」

(^ω^;)「そうだお。何だかわからないけど、よく話しかけられるんだお。
      信じてくれお」

ξ゚⊿゚)ξ「知らない人とキスなんかする?」

( ゚ω゚)「……っ」

29 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:50:01.25 ID:kEfWJ+030


母親と妹がこそこそしてたあの日を、ふと思い出す。
夕飯は赤飯だと知ったその瞬間、俺は便所のゴミをあさっていた。
そうそう、ティッシュでくるんである。なんだっけ?あのCMでやってるアレをひろげて。
強いショックと喪失感。赤いような黒いような血に、気づいたらチンコにこすりつけていた。

妹の部屋には何かぺらぺらとした変なパンツが増えた。
妹の部屋には口紅っぽいやつとか、アクセサリーが増えた。
ずっと大切にしていたぬいぐるみや、貝殻や、ビーズが部屋から消えた。
妹が妹が俺の知らない存在になっていく。
俺の作った話ををよろこんで聞き、一緒に風呂に入った少女はいなくなってしまった。

部屋にブラジャーが置かれるようになったとき、俺は俺の中にたまった衝動をその下着にぶつけた。
妹が入った後の風呂の水を飲み、うっとりとするようになった。
親や妹の留守を狙って妹の部屋に入るようになった。
内側からだけかかる鍵がつくようになってからは、全裸になって布団に飛び込むようになった。
布団の中で思いっきり息をすると、女の子の匂いがして、
俺はそのたび勃起していた。


そして、今。
腕の中で暴れる妹の体を床に下ろす。
我が妹は動き回るものだから、俺はため息をついて足の上に体を下ろす。
ついでに俺を殴ろうとする腕はがっちりと押さえつけてみたりする。
体の下でもがく妹の姿はやけに背徳的だった。

暴れる妹体を両腕と体でしっかり押さえつけていると、ふと視線を感じる。
顔を上げるとそこには、死体。なんだお前か。まあ、死体なら仕方がない。
だが、死体。お前だけは絶対に下ろしてやらないから、いくら見たって無駄だぞ。

31 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:53:03.76 ID:kEfWJ+030
※※

lw´‐ _‐ノv「お前の愛しの彼女ならここにいる」

lw´‐ _‐ノvつξ;⊿;)ξ「たすけて…」

(;´゚ω゚`)「彼女を放せ!放すんだ!!!」

('A`;)「お前…何でこんなことを…」

lw´‐ _‐ノv「この世の全ては愛から生まれる。この世の全ての悪 それは愛すること」

ξ;;;⊿;)ξ「痛いっ!いや、助けてっ!!!」

(#´゚ω゚`)「絶対に許さない!お前だけは、この命がつきても!
      うぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!」


クスッ


lw´‐ _‐ノv「思った通り」

(;'A`)「まずい、ライダー逃げるんだ!」

(´゚ω゚`)「僕の股間のデザートイーグルを甘く見るなァァァァ!!」


lw*´‐ _‐ノv「やっと、みてくれたね ライダー」


32 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:56:01.59 ID:kEfWJ+030
※※※

内藤の変化は歴然だった。顔面から血の色が引き、冷や汗を流す。
内藤は動揺の余り立ち上がろうとして、コタツの足に引っかかり大きく体勢を崩した。
その震動で餅がのせられた皿がガタンと音を立てるが、ツンも内藤も反応しなかった。


(;゚ω゚)「待って、本当に違うんだお!アイツ頭がおかしいんだお!
     出会い頭に米で世界制服するにはどうしたらいいとか。妹萌えについてどう思うとか。
     仙人のすばらしさとか一方的に話しかけてきたんだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「なんで、言い訳なんかするの?」

(;゚ω゚)「僕が逃げても追いかけてくるんだお。
     いつもキョロキョロしてて、突然腕を組んだらすぐ離したり。
     キスだって急に!」

ξ ⊿ )ξ「もう、いい。」

(;^ω^)「ツンっ!」

ξ;⊿;)ξ「私が嫌いならそう言えばいいじゃない。
       ねえ、何で言い訳なんかするの。ねえ、どうしてそんな風にいうの?」


彼女はずっと堪えていたのだろう。疑念をその胸に隠して、たえていたのだろう。
しかし、現実は冷酷で…。
彼女は恋人の前から、逃げ出していた。


35 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 00:59:03.20 ID:kEfWJ+030


lw*´‐ _‐ノv「この世の全ての悪。ぶっちゃけ究極の愛です受け取っちくりん」


これは、いつのことだったっけ?そうだ、様子のおかしかった妹の後をつけた日だ。
かわいい俺の妹はその時、ふっくら饅頭野郎と一緒だった。

畜生!手を繋ぐな!その手俺が何年も守った手だぞ!
妹よそんな奴はいつも兄ちゃんにするみたいにぶん殴りなさい。ほら足蹴にするんだ!必殺技だろ?
飛び出すか?いや、アイツは照れ屋さんだからそんなことしたらお兄ちゃんなんて大嫌いて言われてしまう。
当時、俺はそう思っていた。俺のことながら、そのけなげさに泣けてくる。


lw´‐ _‐ノv「米よりは好きなんだ。米よりは。米は至高にして究極のはずなのにだ」


そうだ、死体。あの日お前は、妹の保護にいそしむ俺を邪魔してきたんじゃないか。
妹が生まれてから17年の間俺はずっと守り続けてきたのに、邪魔するとは太い奴だ。
俺は当時は生きていた死体をガン無視して、妹の手を繋ぐ男を成敗する方法を考えていた。


lw´‐ _‐ノv「……だけど、君はちがう?妹が大事?妹が一番?」


そうだ、その時だ。
俺とアイツは兄弟で。俺は兄貴で君は妹。近親相姦、兄、妹、未成年、愛しい愛しい妹。

俺の中に辛うじてあった理性とか道徳とか倫理とかそういうものが打ち砕かれたのは。
幼い頃は妹として、トイレで血に汚れたあれを見たときからは女として。ずっとずっと、俺は妹を愛していた。

36 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:02:04.45 ID:kEfWJ+030
※※

.:.;.;(´゚ω゚`..;;)「ゴフッ……!」

(;゚A゚)「ライダー―ッ!!!」

ξ;;;⊿;)ξ「死んじゃう…このままじゃ死んじゃうよ!」


lw*´‐ _‐ノv「ライダー。ねぇ見て?血がこんなにもキレイ
       ほら、服が血で染まってお色直しみたい」


.:.;.;(´゚ω゚`..;)「くっ…かのじょを…たの…」

lw*´‐ _‐ノv「ほら、世界は米でいっぱい。私でいっぱい」

( A )「……お前のせいで」

ξ;゚⊿゚)ξ「……っ」

(#'A`)「俺がっ、俺がライダーになってやるっ!!!」

lw;´‐ _‐ノv「――――っ」


(#゚A゚)「うぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」



38 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:05:01.13 ID:kEfWJ+030
※※※

(;^ω^)「ツン待って!!」


泣きながらその場を飛びたしたツンを、内藤は追いかけようとする。
しかし、崩れた体勢とコタツの足が邪魔になって上手くいかない。
コタツに悪戦苦闘する内藤を尻目に、ツンは内藤の家から逃げ出す。


ξ;⊿;)ξ「うぅっ」

何度も雪に足を取られながら、ツンは家へと向う。
門扉を開け、玄関のドアをあけ、トイレから出てきた兄を突き飛ばし、部屋の鍵をかけた。


ξ;∀;)ξ「あはは。フラられちゃった」

「おい、ツン!?どうした?ツン!!!」


兄のあせった声がドアの向こうから聞こえるが、ツンは鍵を開けなかった。
ドアを叩く音と、内藤からの携帯の着信音が部屋に幾重にも響き渡る。


「兄ちゃんがお前を助けてやるから。お前には、俺がいる……だから……」


普段は頼りないはずの兄の声がツンの心に響く。
彼女は泣きながら、扉の鍵を開けた。

41 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:08:34.99 ID:kEfWJ+030


強いけれども震えた声が、俺を現実へと引き戻した。
俺の愛する妹の顔は涙にぬれ、どこか顔色が悪いようにも見える。
ああ、なんてかわいいんだろう。

ほら、泣くな。お前の大嫌いな、憎い憎い悪の権化はもういないんだから。
このライダーが倒してやったから安心していいんだぞ。
そんなに震えて。シュールのやつは君に本当に酷いことをしたんだな。

もう怖くないから大丈夫。
お前の大切なライダーを倒した悪の大王シュールはここで、ぶらぶらと首を吊られているだろう?
クライマックスは終わった。今からが、本当のハッピーエンド。
かわいいかわいい妹。お前は、俺を愛してくれるんだろう?

押さえつけている妹の両手を、片手で押さえされるようにする。
俺は自由になった手を、めくれあがった妹のスカートの下で白く輝く太ももに這わせる。
それから息をのんで、男の夢がいっぱい詰まったパンツにふれる。


ξ;⊿;)ξ「や!!!やだ!やめて!!!」


なあ、愛しくて愛しくてたまらない我が妹、聞いてくれ。


42 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:11:09.03 ID:kEfWJ+030
※※

lw´ _ ノv

('A`)「……終わったんだ」


ξ;⊿;)ξ( ω  )


ξ;⊿;)ξ「ライダー……」

('A`)「大丈夫か?」

ξ;⊿;)ξ「……っ」


ξ;⊿;)ξヽ('A`) ソッ


('A`)「こんな時に言うのは卑怯かもしれない。だけど、
   お前には、俺がいる……だから……」

ξ;⊿;)ξ「……え?」

('A`)「愛している」

ξ゚⊿゚)ξ「……」

ξ*゚ー゚)ξ「――うん」

43 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:14:06.75 ID:kEfWJ+030
※※※

ξ゚⊿゚)ξ「どうして、こうなっちゃったのかな」


翌週の朝、ツンは一人歩いていた。空はどこまでも晴れ渡り、ほんの一週間前の大雪が嘘の様だった。
愛しい人の裏切りを、心変わりを信じたくなくて、ツンは内藤との関わりを避けた。
傷つけられることが怖いがための行動。それがかえって距離を広げていることに、ツンは気づいていない。


lw´‐ _‐ノv 「それは愛のため」

ξ#゚⊿゚)ξ「な、なんであんたが!!」


ツンの目の前には、今彼女が一番会いたくない女の姿があった。
腰まで届くつややかな髪。夏物といってもわからないほど薄いワンピースの色は白。
美しいが、どこかぼんやりとしたつかみ所のない表情で、彼女はツンを見つめていた。


lw´‐ _‐ノv「思い出はキレイ。それは一番。一番になるなら、それは究極。究極の愛!
       殺されればいい。殺した者はずっと忘れない。それは究極、素晴らしいこと」

ξ;゚⊿゚)ξ「あんた頭おかしいんじゃない。変よ!内藤に近づかないで!!!」


「やだ」と女は笑う。「もっと泣いて傷つけばいい」と笑って、女は言った。


lw´‐ _‐ノv「ところで愛しの妹。君の家に行きたいんだが、お兄様はご在宅かな?」

45 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:17:06.79 ID:kEfWJ+030

首をしめたとき不思議と抵抗しないのが気にかかった。
だけど、そんなことを気にする気持ちの余裕も冷静さもなかったから、俺はギリギリと力を込めた。


(#゚A゚)「死ね。死ね。死んでしまえ!」


俺を好きだと言ったその口で。究極の愛と言ったその口で。
認めたくはないが、妹が好きだった男をめちゃめちゃにした。妹を傷つけた。


lw;´‐ _‐ノv「……やっ…と……」


幾度も幾度も繰り返した妄想の中のヒーローを思い浮かべる。
これまで俺はライダーに憧れるだけの男だった。でも違う、俺はライダーなのだ。
俺なら出来る。妹を救えるのは俺しかいない。


lw*´‐ _‐ノv「…みて……くれ……た……ね」


人間の体は思ったよりも重く、大変な作業だった。
だけど、妹によく見えるようにするは吊るのが一番だと思った。
苦労の甲斐あって、俺が必死につり上げた死体は見事な首吊り死体になっていた。

さあ、早く妹に見せよう。これをみたらきっとアイツも俺のことを愛してると言ってくれることだろう。
なぜなら、俺はヒーロー。ヒロインはヒーローを愛するものだろう?
今日は二人の記念すべき日だから、とびきり豪華なディナーも用意しなければ。

47 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:20:05.24 ID:kEfWJ+030
※※

ξ*゚⊿゚)ξ「ずっと好きだったの」

('A`)「俺もずっとずっと」

ξ*゚⊿゚)ξ「キスして…」


ξ///)ξ(A`*)チュッ


ξ*⊿)ξ「ねぇ…抱いて?」


ギシ…

ξ//⊿/)ξ「…ん…っ」

('A`*)「気持ちいい?」

ξ//⊿/)ξ「……(コクリ)…あっ…ん」


(*'A`)「――愛してるよ、ツン」

ξ*゚⊿゚)ξ「私もよ、お兄ちゃん」


めでたしめでたし

48 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:23:00.91 ID:kEfWJ+030
※※※

お昼をとうに過ぎた頃。空腹にも堪えられなくなったツンは家へと戻った。
あの女がいるからしれないから念のためと、門扉をくぐり塀にそってぐるりと進む。
窓から居間の様子を見て、何事もなければツンは家へと入るつもりだった。


ξ゚⊿゚)ξ「え?」


居間のテーブルにはツンの分まで料理がならべられ、男が食事をとっていた。
そこだけ見れば普通。しかし、あってはならないものがそこにはあった。
――死体。
長い黒髪に白いワンピースを着た女の死体が吊されている。


(A )「……」


人の気配に気づいたのか、男がツンの顔を見る。
その顔はまさしく彼女の兄のものだった。


('∀`)「お帰り、ツン」


彼女の兄はテーブルに食器を置くと、にこりと微笑む。
その笑顔はあまりに自然で、死体を目の前にした人間のそれではなくて、

――ツンは悲鳴をあげた。

49 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:26:02.09 ID:kEfWJ+030

ξ;⊿;)ξ「やだぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!」


エロゲやAVでの勉強はあまり役に立たないらしい。
妹の体内を満足するまで探り回ったが、さわるだけでイッちゃうようなスポットはなかなか見あたらない。
やはり俺はへたくそなのだろう。愛しい妹は少々不満げで動きも乱暴である。


(*'A`)「ああ、そうか。やっぱり入れてほしいよな。ごめんな」

ξ ⊿)ξ「やぁぁあああああああ!!!いたいいたいっ!!!」


妹の体の中は空想以上キツくて、なかなか奥にはすすめない。
あまりの刺激に出してしまいそうになるが、俺はじっくりと腰をすすめていく。
苦痛に喘ぐ妹の顔がとても、愛おしかった。


(;'A`)「兄ちゃん下手でごめんな。痛いだろ、ごめんな」

ξ;。;)ξ「………ゆるしておねがいごめんなさい」

('∀`)「はは、なんで謝るんだよ」

ξ;⊿;)ξ「……ぅ……ああああああああああああああああ!!!」


これまで、よほど辛かったのだろう。
でも大丈夫。これからは俺が守ってあげるから。俺がずっと一緒だから。

52 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:29:01.55 ID:kEfWJ+030
※※※

ξ ⊿)ξ「やぁぁあああああああ!!!いたいいたいっ!!!」


激痛に苛まれながら、ツンは叫ぶ。
叫んでさえいれば、この現実が消えると信じて。
目を開ければそこはフトンの中で、これはすべて夢なのだと信じたくて。

しかし、激痛と兄と共に体に入り込んだ熱は容赦なくこれは現実なのだと突きつける。
謝っても叫んでも変わらない。
――彼女は兄に犯されている。


('∀`)「ずっと守ってやるからな」


ツンの苦痛とは裏腹に、男は嬉しそうに笑う。
死体を前に実の妹を犯しながらも、その表情は悩みから解放されたかのように晴れやかだった。


(*'A`)「――愛してるよ、ツン」

(*'A`)「あいしてる」

('∀`*)「愛している」


ささやかれる言葉が、彼女を壊す
引き裂かれるような傷みが、彼女に絶望を生む。

54 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:32:01.35 ID:kEfWJ+030


迷子になったら見つけてあげる。それから、二人で一緒に家に帰ろう。
昔みたいに一緒にお風呂に入ろう。成長したお前の体に、兄ちゃん照れちゃう。
お前の好きな赤いリボンを結んであげよう。きっとお前に似合うと思う。
それから、お前の大好きな兄ちゃんの作ったお話をきかせてあげよう。
――新生ライダーが悪の仙人シュールを倒し、愛する妹と幸せになる話だ。



('A`)「愛してる。お前が生まれたときからずっと」

ξ   )ξ『私もよ、お兄ちゃん』



ああ、俺は今しあわせだ。
お前もそうだろう、ツン。
愛しい俺の妹。



55 名前:愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:35:00.83 ID:kEfWJ+030
※※※

男の動きにに合わせ、フローリングの床がみしみしと音をたてる。
床に組み敷かれた少女は、いつしか抵抗を止めていた。
男は狂おしいほどの笑顔を浮かべて、幾度も幾度も少女に愛をささやく。

少女は――ツンは、感情を失った虚ろな表情で宙をみつめる。
その視線の先では、



lw ー ノv 「                 」



彼女の絶望など知らぬ様に
彼を支配するいびつな衝動など気づかぬ様に



――幸福そうに死体は笑っている。



                  lw´‐ _‐ノv 愛することは幸せなようです
                                        
                                         END



56 名前:lw´‐ _‐ノv 愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:36:23.41 ID:kEfWJ+030
以上で投下は終了になります。深夜にもかかわらず支援ありがとうございました
お題は↓

大雪
ブーンの浮気
(´゚ω゚`)「僕の股間のデザートイーグルを甘く見るなァァァァ!!」
うほほーい
この世全ての悪
超時空米仙人シュールVS銀河の悪魔くるう
絶対に許さない
おもちうめぇ


(´゚ω゚`)「かめぇ~んライダー!ストォーロォーンガァァァァァァ!!」

('A`)「か……完璧だ……」


ある晴れた日の昼下がり。
首吊り死体と豪華なディナーに舌鼓を打っていた僕は窓から聞こえた妹の叫び声に恥ずかしながら勃起していた。

と言う書き出し
(一人称は俺に改変)


訳ワカンネェとか、改善点等ありましたらお願いします。

61 名前:lw´‐ _‐ノv 愛することは幸せなようです 投稿日:2009/01/27(火) 01:48:32.53 ID:kEfWJ+030
>>56にもうひとつ追加

ある晴れた日の昼下がり


あと、乙ありがとうございます。
お題消化っぷりSUGEEEEEEE!!!





  
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